2017年2月21日火曜日

どんぐりに決めた理由*episode3★H16、H18、H24年4月入所のご兄弟

H16年(現在19歳)、H18年(現在17歳・双子)、H24年(現在小5)入所。
上3人は小6までそれぞれ在籍し、卒園。
末っ子さんが現在在籍中のご兄弟です!!
足かけ12年!どんぐりとともに子供の成長を見守ってきたご夫婦からお話を伺いました!

①【基本情報】
両親、週5~6勤務。土曜出勤もあり。
保育園時代は20時頃まで保育してもらっていた。

②【「学童」を検討した理由&望んだこと】
学校説明会まで特に説明などは聞かず。会社の周りの人が「学童」に子供を通わせていたので、
「学童へ行くものだ」と思っていた。説明会に行ってから初めて放課後の生活をイメージした。
はまっ子だと早い時間に終わりすぎる!!夏休みなどの長期休みが不安!
学校が終わった後に、楽しく・安全に過ごせて、本人が行きたがる場所があればよいな、と思った。

③【どんぐりを検討した理由】
第1子:②にあるとおり、はまっこが無理なため必然的に家の近くであるどんぐりを意識。
第2~4子:兄が通っていたので、「通わない」という選択肢がなかった。

④【入所してみて】
上3人の頃はリレーに出れば上位、ドッヂボールも強い、コマもうまい、
とどんぐりの子供たちは
小学校で「憧れられる存在」でした。
中学生になっても、高校生になっても、大学生になっても、
どんぐりは大切な場所の一つ、となっています。
保護者同士も仲良く、楽しめる文化が本当に素晴らしいと思った。
そのため、下の子も通わせないという選択肢はなかった。
最後1年も通わせます!

⑤【今のどんぐりの皆様へ】
色々な事を乗り越えて、ようやく体制が整ってきましたね。
昔の文化を知らない世代から、
良い文化を継承ながら盛り上がりを取り戻そう
という動きが出てきたことは、
昔からどんぐりにいる世代としては本当にうれしい。
この1年は絶対に盛り上がりが増してくるはず!!
現在の高学年保護者はもちろんのこと、
OBOGもどんぐりに活気が増してくることを心から願っていて、
何か手伝えることは直接手伝いたいという気持ちも持っています!!
子はもちろんのこと、親も交流を持ち、対面のコミュニケーションを大切に、
「どんぐり」を楽しんでいきましょう!

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さまざまなことを乗り越えてきた「どんぐり」とともに
子育てをしてきたからこその熱い思い。
最終学年になった末っ子くんが仲間とどんぐりを引っ張ってくれることを
心から期待しています!

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