どんぐりに決めた理由＊episode7★Ｈ23年入所の現6年生

卒業生にインタビュー！させていただきました。

野球少年Kくんのお母さんにお話を伺いました。

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①年長時にどんぐりを検討した理由、どんぐりに決めた理由

どんぐりに親が決める前に、上の子がどんぐりに行っていたRくんなどに

保育園が終わったらどんぐりに行くもの、と刷り込まれ、

説明会の時には当時の指導員さんが名前をすぐに憶えてくれている、

という状態が出来上がっていました。笑

ただ、保育園時代からの友人とそのまま持ち上がれること、

勉強をさせるのではなく体を動かしてほしいと思っていたので

公園が目の前にあるという環境も良いと思い入所しました。

家と学校と正反対のため距離的に厳しいのではないかとも考えていましたが

歩き切る体力もつき、結果的には良かったと思います。

②どんぐりに入ってみてかんじたこと(子どもの変化、親とどんぐりの関係)

どんぐりって良い居場所、だと思っています。

指導員さんが変わる、ちょっとしたトラブルが生じる、

その結果辞めるという決断を下す家庭を多く見送ることも経験しました。

ただ、子どもから「居場所」を奪うことはしたくなかったため

6年間継続しました。

なかなかこの環境を自ら作る出すことはできないので本当に感謝です。

指導員さんは「手がかかった記憶がない」なんておっしゃってくれましたが、

家ではとても甘えん坊になっていました。笑

③その他　皆さんへのメッセージ

今年一年間はLINEという文明の利器（笑）での情報共有などもあり、

支援員さんや、他の保護者の方達ともコミュニケーションがとれ、

楽しい一年間でした。

これからも支援員さんと保護者の方との連携がしっかりとれて、

どんぐりがますます発展していくことを願っています。

親子ともども楽しませていただきありがとうございました。

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6年間通ったからこその経験したこと、
良い時代も大変な時代も味わったからこそ感じたことがあったと思います。
皆さんがいなければ今のどんぐりは成り立っていません。
Kくんも、Kくんママさんも辞めずに、みんなを引っ張るリーダーになってくれて
雰囲気づくりをしてくれて本当にありがとうございました。

また、どんぐりに顔を出してくださいね！
飲み会には必ずお招きさせていただきます💛
今までありがとうございました！